子供達と、祖父母の場合を見ましょう。
祖父母が原因の事もあります。
“苛める”場合と、“ねこ可愛がり”のケースがあります。
祖父母、両者が生きている場合もあります。
片方のみ生き残っている場合もあるでしょう。
嫁が、或いは、息子が嫌いであれば、孫を苛める場合もあります。
可愛がっている積もりが、孫にしがみ付いていて、孫が苦しむ場合もあります。
可愛がられて、所謂「ばあちゃん子」になることもありますね。
「じいちゃん子」で、育つ場合は案外と少ないみたいです。
また、祖母が孫を可愛がりすぎて、母親から子供が離れる場合もあります。
母親から見れば、祖母が孫を無理やりに可愛がらなくて良いものを・・・、なんてこともありますね。
母親が、どんなに“祖父母の孫への執着”を嫌いだと考えても、駄目なケースもあります。
昔は庶民が貧困だったので、案外と“祖父母の孫への執着”も良かった場合もありました。
最近では、可愛がるだけでも様々な手段があります。
孫にお金をあげる、物やお菓子を渡す、また、孫の好きな場所へ連れて行くなど・・・、手段も色々とあります。
しかし、最近の孫達は<貧困>を知らないので育てるのも注意が必要です。
「ばあちゃん子」や「じいちゃん子」、最近は駄目ですね。
孫が成長して大きくなった時には、母親や父親の意見を全く聞き入れない場合も現実に見られます。
これは、離婚まで行かなくても、母親や父親が<苦い体験>をすることになるものです。
親達の意見を子供達に伝えても、全く役立たないのですから・・・。
こんな状態では、多くの場合で、家庭内離婚の状況も有る様です。
恐いです。
本当にそう思います。
人間の{性}なのでしょう。
男性と女性の、それぞれの人格というか・・・、細かに見詰めると、人の心は本当に真に大変だと感じます。
皆が一生懸命に人生を生きている積もりですが、なかなか自分の思う通りに進まないところが人生でしょう。
ばあちゃんも、じいちゃんも、少しながら人生を勉強するべきなのですが・・・。
人間、自分の考えている事が一番に正しいと思っているのです。
本当に、人間は他人の立場になって考えないので困った生き物です。
仲良く見えても、家庭内離婚は沢山あります。