‘男と女’ カテゴリーのアーカイブ

<<男と女>>男と女 (12)

2011 年 5 月 26 日 木曜日

 平均して世の中を眺めていると、医療の世界でも福祉の世界でも、或いは、世の中の全体像でみていて感じる事があります。

平均して、男性よりも、女性の方が10年くらい長寿です。

 勿論、例外的な場合は沢山とあります。

女性に生まれて来ても、自然の掟は、順番通りに進まない事くらいは理解できます。

約十年間も、女性が長く生きるという事は、食料にしても、燃料にしても、水道代金などにしても、男性よりも多く使用する事になるのだろうか????、ふと思います。

 

 政治の世界では、男性に比較すると、女性の方が少ないので、政治家は、政治家として<無駄な金>を使用しているよう????、いや必要なお金????、だから、女性よりも男性の方が遥かに庶民に黙って無駄金????を使用しているのであろうと思われる。

庶民から集めた税金が、幾らだったのか、明確な庶民への{お知らせ}は無いように思います。

集めた税金は、何処に、どの部分に、幾ら金額を使用したなどの<決算書>も庶民には明確には、{お知らせ}は無い。

 

 結構と、政治家は、庶民の知らない場所で、税金を無駄に使用していると思われる。

矛盾しているのが、人間社会ではあろうと思っているが、本当にそうだと感じている。

政治の世界では、まだまだ、女性が男性よりも少ないので、裏金も、男性の方が多く使用しているのでしょう。

格別に、政治家は、そんな風に見えてならない。

 

 政治家のみならず、最近は、マスコミの世界でも、色々と沢山の事柄が話題に上がる。

天下り、各部署での余分な金銭を無駄に使っているようです。

さて、身の回りの装着品などについては、一般的には、女性の方が金銭を使用しているのでしょう。

社会の流通については良い事??かも知れないが???。

 さて、最後に、伝えたかった事は、次の事です。

悪いとか良いとか、決め付けるものではありません。

女性が、男性よりも10年も長生きすると言う事は、庶民の生活の中で、約十年間も医療費を余分に使う事になるのでしょうか・・・・。

 

 長生き出来る事は、非常に良い事です。

だが、ふと思いつくのが、税金を余計に使っているのは、男性なのか、女性なのか、です。

明確な決算書は報告されていませんが、10年間の歳月は、女性の方が、先述しましたが、遥かに余計な出費を使用しているのかとも、思わされます。

 まあ、ここでは、長生きする事は良いことだと、述べて筆を終わる事にしておきますが、考えてみると、世の中って面白い事柄が沢山とあるものだと、思わされています。

あまり、詳細にのべると、女性の攻撃をうけるので、このくらいで終わります。

この自然の「掟??」、女性の「健康」は、幸福な世界だと考えましょう。

<<男と女>>男と女 (11)

2011 年 5 月 24 日 火曜日

 人生の最後は、女の方が<<得をする>>感じもします。

勿論、人それぞれでしょうが、男の稼いだ金銭も、名誉も地位も案外と、男が死んだ後にも配偶者には{何らかの形}で残るでしょう。

夫婦の間で子供のできない家族もありますが、また、子供達も出来て家族生活を過ごしながら、その後に、互いに{{原因}}を抱えながら別の人と過ごす場合があります。

 最初の配偶者と別れて、また、別の配偶者と一緒に住む場合も沢山とあります。

財産も名誉もあるのに、家族生活が崩れてゆく場合は沢山とあります。

子供達の育つ環境も、大変な状況で育ちますが、他人が<<口を挟んでも>どうにもなりません。

 

 昨今では、何度も結婚をする人達が、増えています。

裁判をしたり、しなかったり、でしょう。

唯、そこら辺りは、人生それぞれで、大変ではあります。

金銭的には、残った者が持ってゆくと言っているのです。

 人間の面白さでしょうか、人間って、高齢になって年老いても「金銭」・「名誉」・「地位」などに、拘りながら<<何か、そんな物にしがみ付いている>>みたいです。

平均的に見ると、男は女よりも、早く死んで自分の身につけたものまでも落として去ってゆきます。

 

 残ったのは、女性ですよ。

また、配偶者も含めて、残った子供達との争いも起こるし、本妻と別の人も絡む場合もあります。

黄泉の浄土に行く時は、手ぶらで行くのですが、それでも、人間は生きている間は<<金銭にも名誉にも地位にも>>拘ります。

 昨今では、女性にもいろいろと居られまして、沢山の「金銭」や「名誉」や「地位」を築いている人達も居られます。

どちらにしても、男も女も、「死」を迎えて滅する場合には、「金銭」や「名誉」や「地位」などの全てが、ティッシュペ―パ―のような物となるでしょう。

 

 平均的に見ていますと、女性の方が10年くらいは長生きしますので、男の稼いだものを自分が持つ番が来ます。

そういう意味では、女の方が最後は{{勝利者}}となるような感じがしないでもありません。

 そんな考え方はけしからんと、言われるかも知れませんが、実際には、現実には<<そのように>>なるみたいです。

だからと言って、不満や不平を抱えても良い訳ではありません。

考え方によっては、誰も皆が「平等」でもありますし、「不平等」の世の中ではありません。

「心理療法」を体験する事で、しっかりと自分の{{心}}を磨きましょう。

<<男と女>>男と女 (10)

2011 年 5 月 23 日 月曜日

 女の方が、遺伝子的に<<長生きするよう>>に組み込まれているのであろうかと、思っています。

また、全体的には、男よりも、女の方が{{健康診断}}を受ける確立の方が高いようにも、思わされています。

 当方、医院を開設していますが、老人保健施設や特別養護老人ホ―ムなども運営させて頂いています。

何時も見ていて<<どうしようもない程に感じる事は、女性の方が遥かに長生き>>だと感じます。

 

 勿論、女性でも運悪く<<不治の病に倒れて、短命で亡くなる>>場合も、ありますが。

ト―タルで眺めますと、凄く素晴らしいと感じる程に<<女性の生き様>>は立派です。

男が、<<自分の健康診断>>をしないのでしょうか???。

それに引替えて、女性は、自分の体を守るべき{{手段}}を比較的に考えているのでしょうか??。

 皆が皆、長生きをして、自分だけが短命で終わるのは、「不公平」・「不平等」だと思いますけれどね。

しかし、人生の全体、人間社会の全体を明確に見ていると、男でも女でも非常に<<運が悪い場合>>があります。

 

 各々の個人が、長生きをしたければ、自分で自分の{{体}}と{{心}の健康診断を受けながら、検査を詳細に調べておく事です。

それでも、どんなに注意して長く生きたいと考えても、無理な場合もあります。

天変地異とか不慮の人災とか、そんな災害をこうむって「死ぬ」場合もあります。

 そんな事柄を一生懸命に考えても、現代社会では、世界中の国々で女性の方が、長生きは認められています。

男性が「良い」か、女性が「良い」か、どちらでも、その人の考える事ですね。

男に生まれれば、良かったと思う人もいます。

女に生まれれば、良かったと思う人もいます。

 

 どちらの側、男子でも、女性でも、短命でも、長命でも、自分の命に・自分の「運命」にも不満を持たない事が大切でしょう。

長く生きても、100歳くらい、短ければ0歳とか、1歳とか、10歳とかで死んでゆきますが、胎内に居る時に死んでゆく場合もあります。

地球上を見渡すと、戦争などの人災でも<<短命で死んでゆく人達>>も沢山と見られます。

 「因縁」の下に、此の世に誕生してきますが、人生の途上で{性転換}は出来ません。

男と女、どちらに生まれても、両親に文句を言わない事が重要です。

謙虚になって「心理療法」を体験してみましょう。   

<<男と女>>男と女 (9)

2011 年 5 月 18 日 水曜日

 地球上に、男と女が居るから、「事件」や「犯罪」も起こります。

一方で、男と女が居るから、人間世界も混沌として<<楽しい事も、悲しい事>>もあるのでありましょう。

毎日が同じ生活だったら、人間世界も<<味気のない生活>>となるかも知れません。

勿論、先天性疾患で男と女の<<交際も出来ず>>に人生を終わる場合もあります。

何処で如何に、自分の心を「昇華」できるかが、分岐点でしょう。

 

 人間として此の世に誕生して育つ以上、心の葛藤を持たないで生きる人達は居ないでしょう。

自分なりに、考えて、或いは、アドバイスを頂きながら、心の葛藤を克服して生きるしかありません。

 案外と、五体満足の人達が<<うつ病になったりして、自殺も>>します。

一生懸命に仕事をしていても、「「うつ病」」になって仕事が出来なければ、収入を得られなくなってしまいます。

自分の傍に、同じ様な境遇の人達が沢山と居ますと、「皆で渡れば、怖くない」ではありませんけれど、自分の傍に同僚とかの{{同じ境遇}}の人達が居ると、案外に{{うつ病}}にはなりません。

 

 それでも、男と女って、人間社会では大変な生き物ですね。

純粋の「「愛」」も「「恋」」も有るでしょう。

不純な見せ掛けの「「愛」」も」「」恋」」も有るでしょう。

男も女も、同じでしょうね。

互いの燃えた心も、歳月が流れるに従い、炎も燃え尽きてしまいます。

 格別に男と女がどんなに燃えても、一つ屋根の下に住み始めたら、もう「恋い心」も冷えてゆくでしょう。

当方、男と女の「愛」と「恋」について話を、しています。

男女の恋愛を、子馬鹿にする積もりは全然と有りません。

美しい愛も恋も、歳月の流れの中で次第に<<冷えてゆく>>のが、人間の男と女の「性」であり「業」ですよ。

 

 結婚生活とは、互いに、どれほどに{{愛の期間}}を保持して続けられるかでしょう。

人間社会、人間世界で、男と女が一緒に長期間も続けて住んでいれば、不思議な事に、両者とも「「恋心は怠惰」」になってしまうものです。

 唯、子育ての間、可能な限り夫婦喧嘩しないで欲しいとも思います。

例え、「会話」や手足をあげる「行動」でなくても、「心」のなかで配偶者を恨んでいたり悪く思っていたりしますと、子供達は簡単に「親の雰囲気」を見破ってしまいます。

「親の因果が、子に報い」、また、「子の因果が、孫に報う」ものですから、家族生活って、凄く難しいし、子育ては難しいものです。

<<男と女>>男と女 (8)

2011 年 5 月 17 日 火曜日

 男と女、年齢が何歳になっても、男は男、女は女ですね。

年齢が何歳になっても、男は女に騙されたりもします。

しかも、お金を沢山と与えて<<お付き合い>>ですね。

それだけなら良いですが、命まで奪われてしまう場合もありますから、要注意です。

 単なる{{要注意}}では、ありません。

奪われた生命は、此の世には二度と帰ってこないのですから、{{哀れ}}でしょう。

若年の女性は、恋人同士で交際していたのに、男性が<<お付き合い>>から離れて去ってゆく場合もありますと、しばしばと、若い女性は案外と{{自殺}}します。

親は悲嘆のまま、何で娘が{{自殺}}するのか理解できないまま、歳月が流れてゆきます。

 

 女性も少し年齢を重ねてくると、しばしばと<<ずる賢い>>人間となる場合があります。

所謂、女性が、男性に「金銭」や{物を貢がせたり}もします。

男が女性から離れられずに、女性を追いかけたりもします。

そして、運が悪いと、男は、「ストーカー行為」や「殺生事件」なども起します。

 逆に、人格異常の女性では、<<結末を考えず>>に男を「殺生」したりもしますね、貢がせた後に、また、貢いでもらえないままで立腹して、「「殺生」」を起したりもします。

最初から、その積もり、その予定で異性と<<交際している>>人間も居ますから、男と女って、{{誠に怖い、関係}}ですね。

 

 「「金銭」」も「「名誉」」も「「地位」」もある有名な人間が、後ろに異性が見え隠れしているのは、日常茶飯事の事でしょう。

こんな関係は{{普通の事柄}}かもしれませんし、それほど、男は女性が好きです。女も男性が好きですね。

「「愛する異性」」が居ないばかりに、他人を見ては「やきもち」、「嫉妬」、「妬み」など持って恨みの感情も抱えたまま生きており、別の「「問題行動」」も起こしたりします。

 子持ちの人間は、異性への「交際」の時間が足りなくて、「虐待」など起す場合もあります。

でも、「虐待」を起す人達は、その人達の{{生い立ちの心}}に原因があります。

皆さんには、そのように話しをしても理解が難しいかも知れませんね。

人間は、誰もが、現実に、自分の過去を振り返らないと、{{自分の心}}は見えません。

 

 大変なのは、男も女もですが、思春期に異性の{{友達ができない}}のが、大変です。

格別に、男は、35歳くらいまでに、童貞で人生を過ごすと、その後になって女性をベッドで喜ばせるのが、難しいでしょう。

如何に、女性を喜ばせるかが、理解できませんし、行動化が出来ません、・・・・。

 女も、男と交際なしに年齢を重ねると、様々な問題があり、大変となるでしょう。

家族生活の過程で、互いに、配偶者の「愛」と「憎」で、離婚や死別の後には、別の異性を愛し恋したくても、その行動が不可能の場合もあります。

また、寂しいので、再婚したいと考えても、その場に踏み込めません。